無限城地下どらま
らぶらぶ系2・過去ログ(500過ぎたら「3」へ)


俊樹「さて・・・・と・・・・ココならあいつにも簡単には見つからないな。」
花月「俊樹…あのね、僕は…」
俊樹「言うな、花月・・・」
花月「えっ?」
俊樹「俺たちの間に言葉など不要だ・・・・そうだろ?」
花月「えっ・・・?なんで?」
ナレーション「そのまま花月に覆い被さると、深く唇を重ねる俊樹」
花月「んんっ・・・・っ・・・や、やめてっ・・・・いやああぁ!!(俊樹を突き飛ばす)」
俊樹「花月…(あっさり押さえこんで愛撫を加える)」
花月「やめ、て・・・あっ!とし、き・・・!」
十兵衛「俊樹!貴様〜〜〜!!!」
効果音「バンッバンッ!!」
ナレーション「透明な壁見たいものを必死で叩く十兵衛。どうやら見えてはいるものの、空間が違うらしい。」

花月「十…兵衛……っあぅ…ッん!」
俊樹「アイツに、見せつけてやろうぜ・・・・花月・・・」
花月「やっ・・・・そんなコト・・・・あ・ぁ・・・」
俊樹「見られるのが、好きみたいだな・・・(ニヤリ)」
花月「あ…ッ違…ぅん…あ…ん…っ」
ナレーション「敏感な胸の飾りを舐めまわしつつ片手は花月自身に…」
花月「んんっ・・・や、ダメ…はああ…っ」
俊樹「もう濡れてきたみたいだな・・・。ほら・・・」
ナレーション「俊樹は花月の蜜で濡れた、自分の手を見せた」
花月「ひぁっ///…そん・・な…っ…」
俊樹「事実だろう?そしてココも…(濡れた指をゆっくりと秘所に埋めてゆく)」
花月「ひっ…やあぁ!!」
十兵衛「花月ーーーーー!!!!!」
花月「やっ・・ぁ・・・・見ないでぇ・・・!!」
俊樹「花月…(指を増やすと抜き差し始める)」
花月「ふっ・・あ・・・あぁっ・・・!!」
ナレーション「花月の身体がビクンと跳ねて…」
花月「あっ…ぅあ…あぁぁッ!!」
俊樹「フフッ・・・そんなに気持ち良かったのか・・・」
花月「あっ・・・・もう、やめて・・・・」
俊樹「こんなにしていて・・止めろはないだろ?花月」
十兵衛「やめないと・・・」
花月「あ…ふぅっ…や、やめ…っんあああっ!!」
十兵衛「花月――っ!!!!」
花月「ひっ!!<ビクッ>(十兵衛の声に過剰反応)あ・あ・・・っ」
十兵衛「やめろ――!!」
花月「ダ…ダメ、見ちゃ…っ…やっ…ひあああっ!」
ナレーション「俊樹は一度十兵衛の方を見てクスリと口元に笑みを浮かべるとそのまま勢いよく花月の中に押し入った」
俊樹「気持ち良いだろう?ホラ・・・(激しく動き出す)」
花月「あぁっ!!・・ひぅっ・・・///や・・だ・・・っ///」

俊樹「本当に嫌なら止めるか?」
花月「や・・め・・・っ・・・ない、で・・・っあああぁ!!」
ナレーション「花月の言葉に会心の笑みを浮かべると、更に激しく突き上げ、愛撫を加え始めた」
花月「あ…っあぁ…ん…あッ…」
俊樹「くっ・・イイぞ、花月・・・」
ナレーション「一方花月は、頭はこの行われている行為を拒絶しているのに身体が続きを求めてしまう事に絶望感を感じ涙を流した」
花月「あぁ・・・イ・・ヤ・・・イヤだぁ・・助けて・・・はぁっ・・・十・・兵衛ぇ・・・」
俊樹「身体は正直だな…もっとアイツに見てもらえよ…」
花月「やっ・・・やあぁ・・・助けてっ、助けてぇ・・・・あうぅ・・!!」
十兵衛「――――っ(ブチ切れてしまう十兵衛さん)」
俊樹「(花月の涙を舐めつつ)フフッ…良い様だな、筧…」
花月「じゅ…っ十兵衛…あぁ・・ッ…十兵衛…っ」
俊樹「アイツの名前ばかり口に出すな…オレの名前を呼べよ…(花月の感じる所を突き上げ始める)」
花月「いっ、いやああぁ・・・じゅ・・十・・兵衛っ・・・く・・っはぁ・・」
ナレーション「俊樹の性急な動きに、少しずつ身体が動いていく花月…」
花月「うっ・・くぅ・・は・・ぁっ・・や・・やあああっ!!」
十兵衛「やめろぉ〜!!!」
ナレーション「熱が花月の中で放たれたと同時に、花月自身も…」
花月「あ…」
ナレーション「小さく悲鳴を上げると花月は気を失った」
俊樹「さぁ、次はどうしようか、花月・・・」
十兵衛「…いい加減に…しろ!!!(領域を破る)」
俊樹「なっ・・・!(絶句)」
十兵衛「さぁ、花月を返してもらおうか、俊樹・・・」
花月「じゅ・・・十兵衛!!!」
ナレーション「花月は俊樹のスキを見て、十兵衛に抱きついた。」
花月「十兵衛!!十兵衛ぇ!!(泣きながら十兵衛に縋る)」
十兵衛「花月・・・もう大丈夫だ」
ナレーション「その一言に安心したのかカクリとくずおれる花月。」
花月「ぼ・・・僕・・・(焦点を失った瞳からポロポロと涙をこぼす)」
十兵衛「何も言うな…お前は悪くない(優しく抱きしめる)」
花月「じゅっ・・・ふっく・・ひっ・・・く・・・(声にならない)」
ナレーション「十兵衛は自分の服を花月にかけてあげた。」
花月「…っく…じゅう……べ…ぇっ…」
十兵衛「花月……雨流、貴様ぁ!!」
花月「嫌ぁっ……離れ…ないで…」
ナレーション「花月にぎゅっと服を掴まれて、十兵衛は思わず攻撃しようとしていた手を止めた。」
花月「お願い…一人に、しないでェ……離れないで…十兵衛……」
十兵衛「すまん、花月・・・もう貴様を一人にはしない。俺がついている!」
花月「俊樹も・・・もう僕の前に現われないで!!十兵衛だけ・・・いてくれたら、僕は・・・・(疲れてたので寝てしまう)」
俊樹「・・・・・・・(花月…)」
十兵衛「・・・・・俊樹、今は何も言わずに、去ってくれ。」
俊樹「…貴様に命令される筋合いは…」
十兵衛「貴様のせいで、花月は傷付いた。・・・。貴様には今ここにいる権利など、ないはずだ!違うか?」
俊樹「俺は……只、花月を………」
十兵衛「・・・たのむ、俊樹。早く花月をゆっくり休ませてやりたいんだ。」
俊樹「っ・・・・・・」
十兵衛「・・・頼む、から・・・」
俊樹「・・・わかった、引き止めてすまなかったな。花月をゆっくり休ませてやってくれ。」
十兵衛「「ああ・・・。」」
ナレーション「ぎゅっと拳を握りつつ、去って行く俊樹。」
十兵衛「(・・・・すまない、俊樹・・・・)」
花月「十兵衛・・・・」
十兵衛「起きたのか・・・。スマンな。辛い思いをさせて・・・」
花月「大丈夫だよ。十兵衛・・・」
十兵衛「・・・とにかく・・・今は休む事だけを考えろ・・・俺が傍にいる。必ず、居てやる・・・っ」
花月「・・・・・」
十兵衛「俺は、花月を・・・守る・・・守りたい・・・花月・・・」
ナレーション「しかし、言葉とは裏腹に、十兵衛の身体は震え出した。」
花月「・・・・じゅうべ――」
十兵衛「花月、俺は――――」
ナレーション「十兵衛の視界は、自分の足元を映していた。」
十兵衛「――――俺は・・・お前を・・・・・・ 守れているか?」
花月「………うん……十兵衛はちゃんと、僕を…守ってくれてるよ……(優しく微笑む)」
十兵衛「本当か…?本当にか…?(更に花月の足を伝うモノを見て、更に震えが大きくなる)」
花月「うん・・・。だって、十兵衛がいなかったら・・僕は・・・・(悲しそうな目で彼を見る)」
十兵衛「っ…花月っ・・!」
花月「僕を守ってくれて有難う、十兵衛…(再び微笑む)」
「マジでそう思ってんのか?カヅッチャンよぉ…」
花月「えっ…?美堂、クン?」
十兵衛「貴様っ!いつのまに!?ていうかどこを触っている!花月に触れるな!」
ナレーション「十兵衛の投げた飛針は命中した」
「アハーンっ!!や、やられた..」
ナレーション「蛮は倒れた。ダメージは重い・・・」
十兵衛「…油断も隙も無いな。移動するそ、花月。」
花月「うん・・・。ありがとう・・守ってくれて・・・(嬉しそうに言う)」
ナレーション「そして・・・・・・安全な場所へ移動した、十兵衛と花月は・・・」
朔羅「あっ!何してるんですか十兵衛!花月様にそんなこと…(怒髪天)そんな子に育てた憶えはありませんっ!(タオル攻撃炸裂)」
十兵衛「まだ何もやってないし!」
笑師「「ま・だ」…?ちゅーことは今からヤルつもりやったんやなぁっ!」
十兵衛「どっから沸いたドリフ!(ちょっと怒)」
花月「あぁっ、イタイッ!!」
俊樹「筧!!花月に何をするっ!!!」
十兵衛「オレは何もっ…!(焦)」
花月「十兵衛は何も悪くないよ…!!」
笑師「花月はんがそんな甘ちゃんやから、飛針がそんなことするやで!?」
花月「それにこれは…(ちらっと俊樹を見る)とにかく、十兵衛は何もしてないから。」
ナレーション「弱弱しいながらも必死に弁解をする花月さん。」
十兵衛「(ここ・・・全然安全な場所じゃないな。)」
MAKUBEX「協力してあげるよ〜ん。エイッ」
ナレーション「また毎度の事態をややこしくする100%が(MAKUBEXか?)不可能な場所にワープホールを出現させた。」
十兵衛「!! ってか、陥れられたぁ!!!(まんまの発言です。)」
花月「じゅ、十兵衛!!(慌ててしがみつく)」
MAKUBEX「ムダムダ〜♪花月は頂くよーんv」
朔羅「(性格明るくなったのね、MAKUBEX。)ほろり(泣)」
笑師「この姉さん、感動しとるわ・・・」
花月「…MAKUBEX…(殺気)十兵衛を、何処に落としたんだい?」
MAKUBEX「さあね・・・どこだろう?」
花月「…いいよ、君には聞かないから(そのまま出て行こうとする)」
MAKUBEX「逃がすと思う?花月クン(パチンッ!と指を鳴らす)」
花月「なっ、なに!?(地響きが…)」
ナレーション「すると、行き成り道筋に皹が入り隙間から現れた無数のコードが花月の身体に巻きついた」
花月「?!な…ッ!MAKUBEX…離…せっ!!」
MAKUBEX「離しちゃったら飛ばされた十兵衛が報われないよ。」
朔羅「(にっこり)マ・ク・べ・ス!だめよ、そんなにいじめちゃ」
MAKUBEX「さ、朔羅が怖い・・・・・」
朔羅「何か言った?」
MAKUBEX「でも負けないからね!花月を目一杯喘がせてやる!カタカタカタ・・・(パソコン操作)」
花月「なっ・・・・っ・・・ああぁ・・!」
ナレーション「コードはスルスルと花月の肌を伝って脚の間へと…」
花月「や・・・ちょ、ちょっと・・・くぅっ・・・!!」
ナレーション「みるみる内にコードは花月の秘所に埋め込まれて行く」
花月「あっ…あぁ…ッ!や…マ・クベ…ス…止め…っ」
MAKUBEX「クスッ、花月は可愛いね(コードの本数を増やす)」
花月「うああ!やっ・・・!」
MAKUBEX「こんな物でも、感じちゃう?花月(コードが奥へ入るように仕向ける)」
花月「ひぅっ・・・や、はあああっ!!」
ナレーション「も・・もしもし、MAKUBEXさん?…ここ、一応らぶらぶ系のドラマのハズなのですが…。」
MAKUBEX「え?だってほら、花月は悦んでるよ…えい(エンター)」
花月「ああ!は、あぁん・・・!」
MAKUBEX「ほらね?」
花月「・・やっ・・・やめて・・・気持ち悪い!」
MAKUBEX「気持ち悪い…?気持ちイイ…の間違いでしょ?」
花月「い…っやぁ……よくなんか…ッ!」
MAKUBEX「まったまたぁ〜花月照れちゃって、可愛い」
ナレーション「MAKUBEX、笑いながらパソコン操作。認めたくない快楽に涙を流す花月。」
花月「う…くぅ…」
MAKUBEX「ね? 慣れてきたら平気なもんでしょv」
ナレーション「敢えて無邪気に振舞うあたりが、少年王の由来を決定付ける(汗)」
花月「ふ…っぅん…あ…ッやぁ…!」
MAKUBEX「そんなに、ここ感じちゃうの?花月・・・」
花月「やっ…そんな事…ひっ、やぁあ!!」
ナレーション「あぁ、ラブラブ系なのに・・・。」
花月「あ…っう…やぁ…ッん…やめ…っ!」
ナレーション「すると遠くから、花月の名を呼ぶ十兵衛の声が・・・」
花月「あ…っぁぅん…十…兵衛…っ!」
MAKUBEX「あ、いいの?十兵衛呼んで。こんな姿、彼に見せちゃうの?」
ナレーション「ンギャーMAKUBEX鬼畜やー!!!」
花月「ぁ…ッ…!や…嫌……。」
MAKUBEX「すごい…。可愛らしくていやらしい…。…つい欲情しちゃうじゃない,花月クンv」
ナレーション「な…なんつー14歳じゃ…」
MAKUBEX「こっち,おいで。…抱いてあげる。」
十兵衛「花月ー!」
花月「嫌…十兵衛に…は……見られたくない…っ!」
MAKUBEX「だから,こっちおいで。その空間からこっちに飛ばしてあげる。」
ナレーション「十兵衛が花月の姿を認めた瞬間、MAKUBEXによって花月は別空間に飛ばされてしまいました。」
十兵衛「…っ!花月ーーーっ!!」
「…ジャスト1分だ。おい、大丈夫か?」
花月「あ・・・・・・・美堂・・・クン?」
「よっ (手を上げ挨拶)」
MAKUBEX「・・・・・・何しに来たのさ」
「金もらいにだ!!」
MAKUBEX「・・・・・・・・そんな事で、邪魔しに来たんだ、わざわざ・・・(怒)」
「金をよこせばすぐ出ていく。よこさねぇっていうんならそいつを貰っていく。さぁ、どうする?」
MAKUBEX「ハイハイ、わかったよ。その代わり本当にすぐ出て行ってよ?」
「おぅっ!基本的に俺は金にならん仕事はしねぇ性質だ。もらうもんもらったらそれ以上の干渉はしねーよから、とっとと出せ♪(脅迫?)」
MAKUBEX「はい、どーぞ(金を渡す)さ、とっとと出て行ってくれない?」
花月「や…っ美堂……くん…ッ!」
「(ちらりと花月の顔を見て)…ちっ、なんて顔してんだよ…;ったく、しょうがねーなぁ。」
MAKUBEX「へぇ、嘘をつくつもりかい?美堂蛮。これ以上僕の邪魔をするなら容赦しないよ?」
「金を受け取らなきゃイイって事だぜ」
MAKUBEX「そこまでして助けたいんだ?」
「ワリにあわェ」
ナレーション「(↑間違えました…;)蛮「ワリに合わねぇ事は確かだな。だが、お前には関係ねぇだろ?」」
MAKUBEX「ふーん…でも、花月くんは渡さないよ。やっと手に入れたんだからね。」
花月「MAKUBEX…っもうやめ…!あッあぁっ…!」
「……っ。見てるのも…悪かねぇな…。」
ナレーション「あのぉ…お二人とも、ここはらぶらぶ系のはずじゃあ…;」
十兵衛「・・・・その通りだ!!!」
花月「十兵衛vv!!」
十兵衛「花月!!無事…(花月の姿を見て顔を赤らめ)ではないな…。待っていろ、すぐに助ける!」
「ハッ、甘く見んなよ?飛針ヤロウ」
十兵衛「なに?」
花月「十兵衛ッ!危ない…っ!」
十兵衛「く…っ!!」
ナレーション「あわや直撃かと思われた蛮の攻撃を紙一重でかわす十兵衛。」
「だから甘いってーの!オラ!」
花月「十兵衛…!!」
ナレーション「が、いきなり風圧が間に割って入り、蛮の攻撃は十兵衛に当たらなかった。」
「チ!邪魔ばっかしやがって…お前掌握ヤロウだろ!」
俊樹「・・・・・花月は渡さん!!」
「へっ、しっかしできんのか?オレ様に勝つなんてよぉ?」
花月「俊樹…っ十兵衛…危ない……逃げてッ!」
「他人より自分を心配しろっての。隙ありー(花月をかっさらう)」
花月「くっ…離せ!!」
十兵衛「花月!」
「はっはっは!じゃあなー!!」
MAKUBEX「…ボクを忘れてもらっちゃ困るよ」
「おめーみてーな小坊主に何が出来る!?」
MAKUBEX「「何ができる!?」だって?愚問だよ美堂 蛮。今この空間を支配しているのは僕だ。さっきまでの事がすべて僕の見せた幻だったらどうする?」
「…なんだって?」
MAKUBEX「聞こえなかった?さっき、君の見ていた光景が、全てバーチャルだって言ったんだよ。意外と耳遠いねぇ。(蛮に向かってくすくすと馬鹿にして笑う」
「…ハッ!邪眼のマネゴトたぁ、面白くねぇ事してくれるじゃねぇか…クソガキ。」
MAKUBEX「ムカっ!だれがクソガキだってー!!」
ナレーション「睨みあう二人。その背後,花月はこっそり逃げようと・・・」
「待て待て待て待て。何処へ行くつもりだ?糸巻きよォ」
花月「えっ・・・何処って・・えっと・・・」
「ケッ!バーチャルだろうが何だろうが,こいつはオレがもらっていくかんな」
十兵衛「(+俊樹)俺達を忘れて無いか?!(蛮を吹き飛ばす)」
「(チッ…)ああスマン…忘れてたよッ!!(スネークバイト!)」
花月「2人に何するのさ…!!『流星』!!」
ナレーション「とうとう花月さんが切れました!」
「ぬな?!うおおおお!!(吹き飛ばされる)」
花月「僕だって…僕だって守る立場になりたいんだぁぁっ!!(唐突に…)」
俊樹「いや、それは構わないんだが…俺達にまで攻撃するか、花月…」
花月「えっ、ああぁっ!ご、ごめん十兵衛!俊樹っ!!いっ今絃ほどくから!」
ナレーション「十兵衛と俊樹のみ、絃が解かれて下ろされた」
花月「ごめんね、大丈夫だった?二人共。」
十兵衛「ああ・・・このくらい、どうってことない」
花月「良かった…(にっこり)」
俊樹「しかし、その…花月。とりあえずこれを…(自分の上着を渡す)」
花月「ありがとう」
俊樹「//////いや・・・・・・・(あまりの綺麗な笑顔にどきどきする)」
「オイ・・・オレはどうするんだよ」
花月「貴方はそのまま暫く反省して下さい!」
「あーあー・・・姫サンはつめてーなぁ・・」
花月「貴方が悪いんですよ-_-」
MAKUBEX「…ボクも下ろしてもらえないのかな、花月クン」
花月「・・・・・・お仕置きです(怒)しばらく2人で仲良く絃に吊られていてください。」
「…チッ…まぁいいか…」
MAKUBEX「ま、自力で抜けることくらい出来るけどね。」
十兵衛「今のうちにさっさと行くぞ、花月」
花月「うん…っ!」
ナレーション「花月と十兵衛は駆け出した。」
俊樹「ま、待て!!(慌てて一緒についていく)」
十兵衛「ここまでこれば大丈夫だろう・・・」
花月「十兵衛・・・///」
俊樹「・・・・・・俺も居るんだがな・・・・・・・」
花月「あっ!ιわっ!ιごめん俊樹…そういうつもりじゃ…ι」
俊樹「・・・・・(花月の反応をうかがいつつちょっと落ち込んでみる」
花月「(困ったように少し首を傾げ)…ホントにごめんね?俊樹…」
十兵衛「いい加減にしろ、雨流。花月が困るだろう



ログが少し消えました(><)


俊樹「このヘボ雷帝が!!(どぉぉぉぉん)←」
ナレーション「↑(銀次を、蹴る音)」
銀次「きゅううううううぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜(→果てしなく飛んで行く…)」
花月「ぎ、銀次さん!!…あ、俊樹っ…やぁ、離して…はぁっ…///」
十兵衛「貴様〜〜〜!!いい加減に花月を離せ!!」
「スネークバイド!!」
花月「あっもう・・・だめぇ」
ナレーション「そして蛮ちゃんが俊樹を相手にしている間に十兵衛は花月をさらっていくのであった。」
弥勒奇羅々「ハロー、蛮」
俊樹「なんだ、この女は。邪魔するな!!」
花月「ふぅ・・・十兵衛ありがとう・・・」
十兵衛「花月・・・」
ナレーション「なんか「お前が、好きだー」って言いそうな展開」
十兵衛「お前が好きだーーーーーーーー!!!!!」
花月「…………は?」
ナレーション「やっぱり」
花月「(赤面しつつ)えと…十兵衛?気持ちは嬉しいんだけど、大声で叫ぶのはちょっと…;」
十兵衛「めっ…迷惑か…?」
花月「いや…あの、迷惑…とかじゃなくて…その、恥ずかしい……(しどろもどろ)」
ナレーション「よし、十兵衛!そのまま押し倒せ!!」
花月「え?えっ…ちょっ…十兵衛…!」
効果音「ドサッ」
ナレーション「OK!!これでここに来る人が増える!!」
花月「何の話!?っ…やだ、十兵衛!ちょっと待って…っ!!」
十兵衛「花月・・・俺が貴様に抱く気持ちを知っていたか・・・?」
ナレーション「いつの間にやら、至近距離まで近づいた十兵衛の真顔が花月をのぞき込むように聞いてきた。」
花月「な…何、の…こと…?」
銀次「教えてよ、十兵衛!!」
十兵衛「な・・・なんでそこに雷帝がいるんだ(汗)」
弥勒雪彦「話が飛びすぎてますね…さ、邪魔にならないように退散するよ、銀次クン♪」
ナレーション「たれた銀次をむんずと掴んで去っていく雪彦…。」
銀次「うわぁーん!ヤダヤダ、気になるよーーーっ!!(フェードアウト)」
弥勒雪彦「気になるんだったら僕が教えてあげるから(?!)ほらほら退散〜v」
ナレーション「――――最後に意味あり気な言葉を発しつつ、とりあえず二人はその場を去った・・・。」
花月「・・・・って!!!?ちょっ!!銀次さんに何するつもりだ!!!(滝汗)」
「しらね〜な」
十兵衛「貴様等…俺と花月の仲をとことん邪魔したいようだな…」
ナレーション「十兵衛の右手に飛針が煌めく。」
「(うわっ・・・マヂヤバ?)チッ・・・しょうがねえな、銀次の事もあるし、退散してやらぁ」
ナレーション「というわけでやっと二人きりになれましたが…、呆然と見つめあう十兵衛と花月。」
花月「・・・・・・・・・あ、じゃぁ僕も助けにっ・・・(そそくさ)」
効果音「<ガシッ!!>―――腕をつかまれて引き戻される―――」
十兵衛「――――― ・・・逃げるのか?」
花月「っ、逃げてるなんて…。(しどろもどろ)」
ナレーション「とりあえず」
士度「とりあえず?」
十兵衛「ビーストマスター…貴様には関係ないだろう(怒)」
花月「十兵衛…?(いつにない様子に少々逃げ腰)」
ナレーション「…ヘタレ侍よ。カヅッちゃん怯えてるぞ」
十兵衛「(がしい!!と抱き上げる)もう逃がさない、花月!!」
花月「やっ…離して!!」
十兵衛「・・・花月は、俺のことが嫌いなのか?」
花月「・・嫌いなわけない!・・・ケド・・・」
十兵衛「それなら…ッ!」
ナレーション「早くしないと通行人に、見られるぞ・・・・」
花月「恥ずかしいってばっ。」
十兵衛「(しばし考え込み)…ならば、人の来ないところなら良いのだな?」
花月「え・・・・・・・・・・・・・・あ、・・・・う、うん・・・・・・それなら。」
「マジかよ・・・・」
ナレーション「通行人登場(笑)。」
十兵衛「善は急げだ、行くぞ、花月!!(抱え上げて、走る)」
花月「ちょ、十兵衛〜っ。(叫びが遠ざかっていく)」
場所「どっかの部屋」
花月「・・・ここは?」
銀次「ドコ??」
十兵衛「何で雷帝がココに!!」
弥勒雪彦「神出鬼没が僕らのおいしい特権だよね♪」
十兵衛「・・・貴様らに『限界』とやらはないのか・・・(←心底落ちこむ)」
弥勒雪彦「とりあえず、僕達は隣の部屋いくから〜…ごゆっくり♪」
花月「ごゆっくりって…え、十兵衛君まさか(身構える)」
十兵衛「(二人を追い出して部屋の鍵を閉め)誰も来ないところなら…いいのだろう?」
ナレーション「十兵衛は、花月に優しくキスをする」
花月「ちょっ…まっ、十兵衛…んぅ、」
十兵衛「待てない…」
「即答かよ・・・・」
花月「!み…ッ美堂君?!」
十兵衛「何で美堂がココに!!!」
「あ〜?どーでもいーだろ?」
十兵衛「…花月」
花月「…えっ、何?」
十兵衛「移動するぞ。(言うと同時に花月を抱き上げて走り出す)」
花月「う・・・うん・・・・//////」
「わかった、わかった、もう出てこねーからココでやれ・・・」
十兵衛「信用できんな…」
ナレーション「日頃の行い悪いですからね・・・。(汗)」
「うわっ!本当に信用ね〜。」
花月「まぁ・・・当然ですよね・・・」
「わかった!!帰るよ!!帰ってやるよ!!」
ナレーション「っつって、また帰ってきて覗き見しているんだろう?」
「うるせぇ。そこまで言われていられるかっつの!あばよ!!(乱暴にドアを閉めて去る)」
十兵衛「何であんなにムキになるのか・・・つくづく訳のわからない奴だ・・・」
花月「うん・・・・本当に・・・・(鈍感)」
ナレーション「・・・一生実らないね・・・蛮ちゃん・・・(泣)」
十兵衛「じゃっ、続きを・・・」
花月「あっ・・・じゅ・・・んぅっ・・・」
ナレーション「・・・・(見守ってみる」
弥勒雪彦「さぁ、ナレーションも、撤退、撤退」
ナレーション「あぁっ、何をするんですか雪彦さん!私には状況をみなさまにお伝えするという大切な使命がぁぁ…(雪彦に引きずられて退場)」
花月「…っふ…、……?」
十兵衛「(額にほおに、間断なくキスを降らせながら)…花月?どうかしたか?」
花月「何か、外が騒がしかったような…。(耳を澄ますが何も聞こえない)ごめん、気のせいかな…」
十兵衛「あぁお前の気のせいだ・・・。」
花月「そうだよね・・・(ぎゅっv)」
十兵衛「(・・・至福の極地っ!!////)←アホ!」
花月「十兵衛・・・(じっと見つめる)」
十兵衛「(ドキっ////)」
花月「大好きだよ・・・十兵衛・・・(潤んだ瞳で見つめる)」
十兵衛「花月…っ(覆い被さって唇を奪う)」

03/25 23:58 花月「んっ・・・////」
03/28 15:14 銀次「いいな〜二人とも(のぞき見)??」
03/28 23:18 弥勒雪彦「撤退、撤退」
03/29 18:16 弥勒奇羅々「でも、ラブラブだねぇ〜あの2人vvv」
04/01 13:02 銀次「いいですよねぇ〜、ホント(チラリと雪彦を見る)」
04/01 15:18 弥勒雪彦「撤退・・・・(プチッ)しろぉぉぉぉぉ!!!」
04/03 22:27 花月「ん・・・ねぇ、十兵衛・・・さっきからなにか聞こえない・・・?」
04/03 22:51 十兵衛「……誰かいるのか?」
04/04 11:00 花月「え…っ///」
04/04 13:23 弥勒雪彦「・・・・・・(あぶなかったですね〜)」
04/04 20:46 銀次「・・・・・(雪彦君のせいじゃ・・・・)」
04/05 01:28 弥勒奇羅々「(まぁ、雪彦は『出歯がめ』と『ストーカー』が趣味だしねぇ〜)」
04/05 01:33 銀次「―――― え”っっ・・・(←非常に身に覚えのある方)」
04/05 19:53 弥勒奇羅々「そんなことより観察観察v(花月たちの)」
04/05 23:10 弥勒雪彦「まだやるんですか?(コソコソ)」
04/06 09:12 弥勒奇羅々「いやん♪人間、自分の心には『素直』が一番だと思わなぁ〜ぃ?vv」
04/06 09:14 ナレーション「・・・さぁ、上の発言は『モノ』によります。(滝汗)・・・限度も知りましょう。(本人)」
04/06 14:11 花月「じゅうべえ…」
04/06 21:22 十兵衛「花月…。。。どうしてほしい?」
04/07 08:52 花月「・・・・・・(カァァァアアアアッッ)////ベっ別に何して欲しいわけでもないし!!」
04/07 17:25 十兵衛「じゃあ俺が決めていいのか?」
04/07 17:41 花月「…………………うん/////」
04/07 22:10 十兵衛「あまり可愛いことを言うな…押さえがきかなくなるぞ…」
04/08 01:01 花月「………。十兵衛なら…いいよ……」
04/09 12:35 十兵衛「・・・プチッ(何かが切れた)」
04/10 23:00 弥勒奇羅々「さぁ、ここからが見ものよ♪」
04/11 19:21 十兵衛「花月っっ・・・!」
04/12 15:38 花月「あっ…十兵衛…///」
04/12 22:38 弥勒雪彦「・・・・・・・(僕は、何をしているんだろう・・・(シクシク))」
04/12 22:47 銀次「うわーうわーどーしよー。すごいね〜ね〜(興奮)」
04/13 07:34 弥勒奇羅々「シッ、もっと静かにして…」
04/13 13:42 花月「十兵衛・・・んっ・・・・」
04/13 16:20 弥勒雪彦「(うぅぅっι・・・しかし、なんでこの人達、僕達に気付かないのさ?)」
04/14 20:43 花月「あ…っ、そこは駄目…ぇ、十兵衛…!」
04/14 21:44「(銀次!ココに居たのか?!)」
04/14 23:51 銀次「ばっ蛮ちゃん!?」
04/15 00:16「心配すんな、(まだ)邪魔はしねぇよ。俺も見物♪」
04/21 21:44 十兵衛「花月…ここか…?」
04/25 07:53 花月「あっ…(ピクリと反応を返す)」



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