無限城地下どらま
鬼系2・過去ログ(500過ぎたら「3」へ
ナレーション「二人が必死に行方を追っているころ、花月さんは・・・」
花月「ルシファー様……(ルシファーに口付けを強請る)」 ルシファー「フフフフフ・・・(怪しい笑み)」 花月「ルシファー様?……どうかなさいましたか…?」 ルシファー「…いや、何もない。」 俊樹「ルシファー様・・・」 ルシファー「フン・・・奪還屋どもはまいてきたようだな。なにか褒美でもくれてやろうか・・・・」 ナレーション「ルシファーはなにやら良からぬことを思いついたよーです」 ルシファー「雨流よ、この美しい絃術師が欲しいか?(オニや)」 花月「えっ…ルシファー様、僕はルシファー様のものです、他の人のものに成りたくない!!(ルシファーにしがみ付く)」 俊樹「花月・・・」 ルシファー「勿論、お前を手放す気はない。ただこの雨流はよく私の役にたっておるのでな・・・・」 ナレーション「花月さんを使って雨流の忠誠心のほどを試してみたいのか、イタリー系オヤジ・・・(←暴言?汗)」 花月「……ルシファー様のご命令なら…」 ルシファー「良い子だ……(花月に口付けをする)」 ナレーション「花月はなごりをおしみつつルシファーから離れるとガウンを羽織り雨流に向き直った」 花月「………始めまして……(ぎこちなく微笑む)」 俊樹「・・・・・・花月・・・・」 ルシファー「絃術師と呼べ、俊樹。」 俊樹「こちらこそ・・・・絃術師・・・どの・・・」 ルシファー「フフフ、絃術師を一日お前に預ける。しっかりもてなすがよい。(ニヤリ)」 俊樹「お手を・・・(花月に手を差し出す)」 ナレーション「雨流は花月の手を取るとルシファーに一礼して退出し、無言で自室に花月を連れて行った。」 花月「・・・あっ・・・!!」 ナレーション「苛立っているのか、乱暴に花月をベットに押し倒す雨流」 俊樹「(花月・・・っ!<内心大嵐)」 ナレーション「あんなことの連続で操られたのなら!という状態で俊樹は花月の体を貪り始めた!!(わぁお♪)」 花月「あっ・・//やぁ・・っ・・」 俊樹「(ドキッ!////<爆発しそう)」 花月「はぁっ……あ…ルシファー…さ…ま……」 ナレーション「花月は今、己の身体に触れている者を俊樹とは認めずにいた……」 俊樹「くっ・・・(今、花月に触れているのは俺だ!!)」 花月「ひッ…!いっ…痛ぁっ…!」 俊樹「・・・足、開けよ・・・(可愛さあまって憎さ100万倍?)」 ナレーション「小さくだが首を横に振り拒絶の意思を示す花月。そんな態度が雨流をさらに煽ってしまった。」 花月「あっ…!!やぁぁっ///」 ナレーション「嫌がる花月の両足を大きく開くと、いきなり最奥に指を突き入れる雨流」 俊樹「フン、嫌がってる割にはすんなり入ったな。…誘っているのか?(ニヤリと笑って激しく抜き差しし始める)」 花月「あうっ・・ひどっ・・い」 ナレーション「花月は、俊樹の乱暴な行為にぽろぽろと涙を流した」 花月「ひっ……たすけ…ルシファー…さま…////」 俊樹「呼んでもきやしないさ」 花月「ルシファー様……ルシ…ファー…さまぁ……」 俊樹「・・・・ちっ」 ナレーション「とうとう苛立ちが最高潮に達したのか、無理やり花月の中に自身を押込む俊樹」 花月「ひっ…!!はぁぁっ///」 ナレーション「あまりの圧迫感に息もできず、ただ涙を流す花月。」 俊樹「くっ・・・」 花月「う…くっ…///ひああっ…」 ナレーション「泣きながら首を振る花月を無視して、雨流は激しく動き始める」 花月「・・・・・・!」 俊樹「(花月、花月・・・・!!!)」 花月「やっ…!あぁっ…くぅ…んんっ///」 俊樹「・・・・俺の名前・・・・呼べよッ・・・・・・・!(独り言のように)」 花月「あっつ」 ナレーション「↑「あっ…貴方の……な…まえ……しらな…ああっ!!」」 俊樹「・・・俊樹・・。俺の名前は俊樹・・だ・・・」 花月「くっ…はああ…っ…とし…っ…」 俊樹「花月、花月っ・・・・・!」 花月「・・・っは・あぁっ・・・・・と・し・・・・・・・き、お願い、だか・・・らこんな・コト・・・・・やめ・て・・・・・!!!」 俊樹「「「!!!(ブッチン)」」←(理性のタガが外れる音・爆)」 ナレーション「やっと自分の名を呼んでもらえたのに、同時に自らを全面的に拒否されて雨流の最後の理性のタガはぶっとんでしまいました。」 効果音「…ぐちゅっぐちゅっ(更に激しく攻めたてる)」 花月「ひっ///や・・っ・・痛っ・・いやああああっ!!」 俊樹「イヤか…フン、その割にはしっかりと感じてるみたいだな…ほら、しっかり動かないと辛いぞ?」 花月「ん・・・!」 ナレーション「態度では否定しつつも、薬と行為によって慣らされた花月の身体は、俊樹の乱暴な行為にも少しずつ順応していく…」 花月「あっ・・ふぅ・・っ・・」 俊樹「フン…ここがイイのか」 花月「...///!」 俊樹「花月・・・・貴様に・・・・貴様などに・・・オレの気持ちがわかるものかッ!」 ナレーション「そう言い捨てると雨流は更に乱暴に激しく動きだした」 花月「アッ・・・ああぁっ!!!」 ナレーション「二人ともそろそろ限界のようです」 俊樹「…くっ…」 効果音「ドクンッ!!」 花月「-------!!!」 ナレーション「花月は声にならない悲鳴をあげて気絶してしまいました」 俊樹「は・・・はぁ・はぁ・・・・・(荒い息)。花月・・・花月・・・・?」 ナレーション「花月さんは気絶しちゃったわよ、アンタがムチャするから・・・・(ボソッ)」 俊樹「…花月…(うっとりと囁きながら深く口付ける)」 花月「・・ん・・っ・・・ふぅ・・・///」 俊樹「オレの・・・・ものだ・・・・」 花月「・・・・じゅ・・・・べ・・・・・(無意識)」 俊樹「!!!」 ルシファー「どうやら、私が施した催眠が解けてしまったようだな……また、かけなおすか……」 俊樹「十兵衛には…渡さない。お前は俺のものだっ(隠していた薬を口移しで飲ませる)」 花月「・・・ん・んっ・・・(無意識に飲み込んでしまう)」 俊樹「誰にも・・・渡さない・・・!!!」 ナレーション「その晩雨流は一時も花月を離すことはなかった」 十兵衛「花月は一体何処へ連れてかれたんだ?(一日中必死に探してた)」 蛮「ちっ・・・これだけ探していねーとなると・・・」 ナレーション「一方、朝を迎えてしまった雨流は・・・悩んでいました。そう、花月をルシファーに返さなければならないからです。」 俊樹「・・・・・(もう時間だとわかってても気絶してる花月を抱きしめてる)」 鏡「ん〜〜、お悩みのようだね〜〜☆(ひょっこり)」 俊樹「なっ・・・一体どこから・・・い、いや、それより何者だ!」 鏡「何者だなんて酷いな〜、ま、良いけど♪」 花月「・・ん・・・」 俊樹「花月……」 花月「ここは……ルシファー様…どこ……」 鏡「おやおや、すっかり親父の虜だね」 俊樹「・・・・(ムッ)。なんだ、鏡か・・・邪魔しないでくれ(さっきは寝ぼけてたらしい)」 ナレーション「俊樹さん寝ぼけてたの・・・?」 鏡「「何者だ」もだけど「なんだ鏡か」も酷いね〜。ボク傷ついちゃったよ。ま、キミよか傷はマシだけどね〜☆」 ナレーション「傷=花月さんに拒否されたことを指してるよーです」 花月「・・・帰らないと・・・ルシファー・・様・・・」 俊樹「花月・・・・!(ムリヤリ抱きしめる)」 花月「やっ・・・・離して!(力入らないなりに必死に抵抗)」 鏡「花月クンのゆーよーにもう時間だよv観念したら?(ニコニコ←楽しそう・・・)」 花月「放して下さい…ルシファー様の所に……(またしても、俊樹の事は忘れている)」 俊樹「こんな身体で帰るのか?」 ナレーション「花月の中からどろりとしたモノが溢れ、足を伝って流れ落ちる…」 花月「あ…///や…やぁっ…///」 ルシファー「ふっ…そんなもの、私が洗い流してやるまでだ…さあ雨流絃術師を返して貰おうか……」 俊樹「・・・ルシファー様・・・・・」 花月「ルシファー様ぁ!!(ルシファーの元へ行こうとする)」 鏡「ふふっ…そうはいかないよ♪」 ナレーション「鏡は花月を抱き込むとにっこりと笑いかける(…怖)」 鏡「まずは、花月ちゃんを親父のいやらしい呪縛から解き放ってあげようね☆」 花月「あっ……ルシファー様…助けてっ…」 ルシファー「貴様・・・・絃術師は私のモノだ」 花月「…ひっく……ひっく…ルシファーさまぁ……(泣き出す)」 鏡「フフッ…可愛いねぇ…」 ナレーション「優しく(?!)笑うと、花月にキスをする鏡…」 花月「―っ!!(口移しで薬を含まされる)んんっ・・ふぅっ・・・///」 鏡「…(クスッ)ちゃんと飲んだみたいだね♪」 花月「…あ…れ……ここ…どこ……わぁっ!!(鏡に抱き抱えられているのだと認識した)」 俊樹「・・・花月・・・・・」 鏡「・・・でも、やはり僕は君が君であるから価値があると思う、あんな術に簡単に引っかかってはいけないよ」 花月「術・・・って・・・?俊樹、どうしてここに・・・・?ボクは一体・・・?」 ナレーション「考えているうちに、ふと、自分の身体の状態に愕然とする花月」 花月「なっ・・・・・!!!」 鏡「また、随分と派手にヤラレたねぇ☆俊樹くんは若いから分るとして、親父も…タフだねぇ(クスッ)」 花月「あっ…やっ…あああっ…!!(何をされたか少しずつ記憶が戻ってくる)」 俊樹「花月!」 花月「やだ……僕…あっ…あ…(気絶)」 鏡「おやおや、可哀相に気失っちゃったみたいだね。でも大丈夫vボク紳士だから☆(気絶してる花月のホッペにチュv)」 俊樹「鏡・・・お前「紳士」のイミわかってるのか・・・・?(疑惑度200%)」 鏡「も・ち・ろ・ん♪」 ルシファー「・・・貴様等・・絃術師を渡せ」 鏡「やだね。花月ちゃんは今から僕がたっぷりと可愛がってあげるんだから☆」 俊樹「ルシフアー様、誤解です!俺はあなたに逆らうつもりなど・・・」 鏡「んー、花月ちゃんに関しては例外じゃないのーー♪(ニッコリ)」 俊樹「お…俺はっ…!!」 ナレーション「目に見えて狼狽する哀れな真面目人間・・・(既に鏡のオモチャ?)」 ルシファー「……ならば、いまたしかめる」 ナレーション「↑「ならば今、お前が裏切ったのかそうではないのか確かめるまでだ、雨流そこの男を倒し絃術師を取り返せ」」 俊樹「…はっ、ルシファー様」 鏡「ふ〜ん?やる気かい?」 俊樹「…花月を渡せ。」 鏡「やだ☆(言いつつそのまま消える)」 ルシファー「・・・追え、雨流。絃術師を私の元に連れてくるのだ」 俊樹「はっ・・・では!(鏡を追って姿を消す)」 ルシファー「余計な邪魔が入ったな。しかし雨流が私を裏切ることはまずない。ゆるりと絃術師が戻るのを待とう。フフフ・・・。」 ナレーション「一方、花月を連れ去った鏡は・・・」 鏡「どうしたのかな花月、カレ(俊樹)が気になるのかな ? 」 花月「…そんなんじゃ…」 鏡「なら少しでいいから笑ってごらん。ん?」 ナレーション「かっ、鏡が優しい・・・?!怖いよぅ・・・・(ビクビク)」 花月「・・・そ・・・んな、笑えるよう・な、気分じゃ・・・・ない・・・・・うっ・・・(先ほどまでの行為を思い出し泣き出してしまう)」 鏡「クス…やっぱり花月ちゃんは可愛いなぁ…そろそろ我慢の限界かも☆」 花月「!!!(顔が恐怖で引きつる)」 鏡「な〜んてね☆」 花月「・・・・・あの、所で…何処に行くのですか?」 鏡「ん〜十兵衛達のところに戻りたい?(クスッ)」 花月「……はい…」 鏡「あ・と・で・ねv」 花月「えっ・・・あとでって・・・・(イヤな予感)」 ナレーション「そのとき二人の前に立ちはだかる影が・・・」 赤屍「クス・・・・意外ですね。こんなところであなた方に遭遇するなんて」 花月「!・・・・ドクター・・ジャッカル・・・・・!!!」 鏡「ん、キミにとっては予定どーり、僕らにとっては意外、かなv(クスクス←目は笑ってない・怖)」 赤屍「(花月の姿を見て)…私も是非、1度その身体を味わってみたいですねぇ…クスクス…」 花月「やっ・・・!(思わず鏡の胸にすがる)」 鏡「フフッ…キミには勿体無いね♪」 ナレーション「何だかんだ言いつつ、ちゃっかり花月さんを抱きしめる鏡さん…」 花月「あ…す、すみません…」 鏡「良いんだよ(クス)・・・それより・・・」 赤屍「クスクス・・・おや、これは気づきませんでした。お二人はいつの間にやらそのような関係になられてたんですか」 俊樹「羨ましいかい?」 赤屍「祝福しましょう。ですが、それはそれでまた結構な事ですよv」 鏡「お祝いしてくれるなら、そこを通してほしぃなぁ」 花月「(勝手なことばっかり・・・。でもここはだまっていたほうが無難だな・・・)」 赤屍「でも、人のモノだからこそ、良い事もありますよね(クスクス)」 花月「っ・・・(や・・いやだ・・・)」 効果音「バリバリバリッ!!!」 ナレーション「突然、凍てつく空気を破るかのような雷がなりひびいた」 銀次「いたっ!カヅッちゃんっ!!!」 花月「銀次さん?!」 十兵衛「やっと見つけたぞ!!!」 花月「十兵衛!!!」 蛮「よう、お姫サマ待たせたな!」 赤屍「おや、これはこれは皆さんお揃いでv」 鏡「んー、わらわらとわいてきたねぇ☆」 俊樹「・・・・・・」 十兵衛「こっちへこいっ!!!」 花月「!! ・・・うんっ!!」 ナレーション「花月さん、十兵衛の腕の中へダ〜イヴ☆」 花月「十兵衛…(きゅっと十兵衛の服にしがみ付く)」 蛮「俺らの存在忘れてねーか?(怒)とにかく早くずらかるぜっ!」 銀次「うんっ!もうこんな所こりごりだよ!!」 効果音「―――バリバリバリバリ・・ッツ(電撃で空間に穴を開けた)―――」 蛮「こっちだ!」 銀次「みんな!!早くこっちへ!!」 十兵衛「しっかりつかまってろ、花月」 花月「・・・・うん・・・っ」 効果音「DaDaDadadadadadadadadada(ドップラー効果)」 十兵衛「な・・・なんだ?!」 ルシファー「フッ・・・私を忘れてもらっては困るな」 花月「あっ…(ビクッと身体を震わせると十兵衛の服を掴む)」 十兵衛「(!さっき何か・・・・あったのか・・・・・!?)」 ルシファー「フム・・・まだか、空間を行き来するような真似ができるとは、予想していなかった」 花月「い・・・いやだ・・・!!」 ナレーション「花月さん怯えております。ってそりゃーあんだけ好き勝手されたら怯えたくもなりますな。」 十兵衛「・・・何者かは知らないが、花月に近づくな・・・」 ナレーション「十兵衛はルシファーを『敵』と見なした」 効果音「ばぁーーーん」 花月「な・・・何?!ああっ!!」 銀次「愛の戦士 天野銀二参上!!」 花月「銀次さん・・・・(脱力)」 ルシファー「愚かな・・・・」 銀次「なっにいぃ!?愛の戦士天野銀二に愚かだとぉ!?(怒)」 十兵衛「・・・雷帝? どうやってここへ・・・」 銀次「誰だよ!」 十兵衛「えっ!?」 花月「銀次さんじゃない?!・・・・・・・雷帝!!」 銀次「これでもくらえ!」 ナレーション「そう言うやいなや銀次は雷撃を十兵衛に打ち込んだ!(哀れ十兵衛・・・)」 十兵衛「ぐはぁっ!!(お約束)」 花月「あああぁぁ十兵衛ーっ!!?しっかりしてーーっ!!」 銀次「ふっ、花月はいただいていくぞ(雷帝モード)」 ナレーション「雷帝は気絶した十兵衛を抱きしめている花月に手を伸ばしたが・・・」 ルシファー「絃術師は私のものだ。我が”サタンの力”その身をもって思い知るがいい」 銀次「なっ・・に?!うわああ!!」 花月「ぎ、銀次さん!!」 ルシファー「フフ・・・さぁ、我が手に・・・」 花月「やっ…やだ!!(走り出す)」 俊樹「!・・・花月!(ガシッと花月の手首をつかむ)」 ナレーション「ルシファーに気をとられていた花月さん、すっかり忘れていた雨流に捕まってしまいました」 花月「いやっ!俊樹離してっ!」 ルシファー「ご苦労だったな雨流。絃術師は頂いておこう。」 俊樹「・・・・」 花月「俊樹!」 ルシファー「さぁ・・・・・(ニヤリ)」 俊樹「・・・・・・・(無言で花月をルシファーに差し出す)」 花月「やだっ!!離して、離し…あっ(気絶させられる)」 ルシファー「フッ、絃術師さえ手に入れば長居は無用。雨流戻るぞ。」 俊樹「はっ・・・・」 十兵衛「ま・・・てっ!!」 ナレーション「叶わずそのまま(親父&雨流)+花月は姿を消した」 十兵衛「くっ・・・・(まだ雷撃のショックで起き上がれない)」 鏡「あーあ、ハデにやられちゃったねぇ☆」 赤屍「アナタは楽しそうですね・・・・・クスクス」 鏡「キミもね♪(微笑←アクマかも・・・)」 十兵衛「か・・・づき・・!!」 鏡「んー相変わらず一途だねぇvでも当分動かないほうがイイよ。なんてったって雷撃モロにくらってんだしvv」 十兵衛「くっ・・・」 ナレーション「一方、ルシファーに連れ去られた花月さんは・・・・」 花月「・・・ぅ・・ん・・・・」 ルシファー「ほう・・・もう目がさめたか、絃術師よ」 花月「!!やだっ…!!(逃げ出す)」 俊樹「ルシファー様から逃れられると思っているのか?(行く手を阻む)」 花月「俊樹っ・・・!!」 ナレーション「いやがる花月を、寝台の上に放り投げる俊樹」 花月「いやあ!」 ルシファー「ふ・・・楽しませてもらうぞ、絃術師よ」 ナレーション「必死で抵抗する花月に覆い被さるルシファー」 花月「やっ、やめて!・・・・・・俊樹っ!(思わず俊樹に助けを求める)」 俊樹「・・・っ、黙って 抵抗しない方が身の為だぞ・・・」 花月「…そんな…っや!!」 ルシファー「雨流、例のクスリを・・・」 俊樹「はっ・・・・すぐ取って参ります・・・」 花月「!!薬って…まさか……!?」 ルシファー「そのまさかだ絃術師、お主の体がよく覚えているだろう」 ナレーション「苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる俊樹を、縋るような目で見る花月。」 ルシファー「フフフ・・・また存分に楽しませてもらうぞ(ニヤリ)」 花月「やだっ…やめてぇ!!」 ナレーション「必死に抵抗する花月だが、力の差か、振りほどく事が出 来ない…」 効果音「ぴちゃ・・くちゅ・・っ・・(胸の飾りを嘗めまわす)」 花月「っ・・・あぁぁっ・・・・・!!!やっ、やあぁっ!(激しく抵 抗する)」 ルシファー「雨流、早く取ってきなさい」 俊樹「・・・・・・(無言で薬をとりに部屋を出て行く)」 ルシファー「身体はしっかりと覚えているようだな。フフッ・・・気持 ち良いだろう?」 ナレーション「震える花月の胸の飾りを弄りつつ、耳元で囁いて舐め回 す」 花月「やだぁっ…ひぅ!!」 ルシファー「ふ・・・・クスリ無しというのもなかなかだな・・・・・ (ニヤリ)」 ナレーション「嫌がる花月を無視して、ルシファーはねっとりと愛撫を 繰り返す」 効果音「ぴちゃ・・・」 花月「んぅっ・・・///」 ルシファー「声を抑えなくてもよいのだぞ」 俊樹「……ルシファー様、薬をお持ちしました(ドア越しに言う)」 ルシファー「ご苦労・・・入ってくるがよい、雨流(ニヤリ)」 花月「え…ぁ…ひっ…ああああっ!!」 ナレーション「・・・・・・・(ノーコメント)」 花月「やっ・・・やめ・・て・・っ・・///」 俊樹「失礼します、(扉を開け入ってくる)」 ルシファー「さぁこちらに渡せ!」 俊樹「・・・・・・(オレは・・・・これを渡してもよいのか・・ ・)」 ルシファー「雨流!」 花月「やぁっ・・・・・も・う・・・・・・(涙)」 ルシファー「…そうか、雨流…お前が飲ませたいのか…ならばたっぷり と飲ませてやれ(花月から少し放れる)」 花月「あっ・・・」 ナレーション「ルシファーが少し離れたスキにシーツで裸身を包む花 月。逃げることができない今の状態で精一杯の抵抗・・・」 ルシファー「ふっ…無駄な事を…(近くに置いてあった小型のナイフで シーツのみ切り裂く)」 効果音「ブァーーーーーーーーー」 花月「っ・・・!!俊・・樹・・・・・っ」 俊樹「!!!(とっさにナイフを握っているルシファーの腕をつか む)」 ルシファー「・・・・・・何のマネだ、雨流」 俊樹「・・・・・いえ・その・・・・せっかくの絃術師にケガをさせて は・・・・・(しどろもどろ)」 ルシファー「フン、まぁいい。・・・お前はそこで見ていろ。」 花月「俊樹、助けて・・・(かすれたような呟き声)」 俊樹「・・・・・・おとなしくルシファー様に従うんだ、絃術師。」 花月「!!俊…樹……(ぽろぽろと涙を流す)」 俊樹「「(むしろこっちが泣きたい位だ・・許せ・・花月・・)」」 ルシファー「くくっ雨流はやく薬を飲ませるがよい」 俊樹「・・・・・・・・(無言で花月の前にかがみこむ)」 花月「うっ……ひっく…俊…樹……(泣き出す)」 ナレーション「雨流は薬を口に含むと、花月を押さえつけて口移しで流 し込こんだ」 花月「んんっ…―」 俊樹「(花月、花月・・・・・!!!)」 花月「あ・・・っひやぁ・・・体がっ・・・・熱い・・・っあはあ あぁぁ!!!!」 ルシファー「フフフ・・・・・・」 花月「やあっ・・・も・・・はあっ!!あっ・・ん!」 ナレーション「俊樹が少し触れただけで、過敏な反応を返す花月。薬が もたらす快感を、身体は覚えているようである」 俊樹「・・・ルシファー様、お楽しみの所水を差すようですが、あまり やりすぎては絃術師が壊れてしまいます・・・せめて薬の乱用は控えた方が宜しいか と」 ルシファー「……私のやる事に文句をつけるのかね…雨流……(殺気ビ ンビン)」 俊樹「そ…そう言う訳では…っ」 ルシファー「「絃の花月」を「絃術師」として従わせるには「安らかな 死」と「清らかな再生」が不可欠なのだ。さぁ、絃術師をこちらに渡せ!」 俊樹「・・・・・・・・・(花月・・・・こんな状態の花月を今渡した らきっと前より酷いことに・・・」 ルシファー「雨流!(殺気オーラ倍増)」 花月「あ…とし・・き…///はぁ…っ」 俊樹「・・・(くぅぅ、俺はどうすればいいんだ!花月は助けてやりた いし、けどルシファー様に逆らうなんて死んでも出来ないし・・!)」 花月「あっ・・・助けてっ・・・と・し・・・っん・・っはあぁ」 俊樹「・・・(花月!オレは・・・・・オレはお前だけは離したくない !なのになんでお前はルシファー様の目にとまってしまったんだっ!)」 花月「んっくぅ……とし…き…と…しき……(俊樹に縋る)」 ナレーション「身体の熱と欲に耐えられないのか、俊樹に縋り付き唇を 触れさせてくる花月」 俊樹「・・・っ (花月・・・)」 ナレーション「俊樹の理性は爆発した(笑)」 花月「ん・っ・・・ん・・・・・・・」 ナレーション「雨流は堰がきれたように激しく花月の唇をむさぼり始め た。あぁ、理性よさようなら・・・・・」 ルシファー「(ぶちっ)…雨流……」 俊樹「・・・・貴方に花月は渡さない。」 ナレーション「そう言うや雨流は花月を抱いたまま己の姿を消した」 ルシファー「・・・・逃げられると思っているのか・・・バカめ」 ナレーション「一方、花月を連れた雨流は・・・・」 効果音「ドサッ・・・」 花月「あっ・・・・・こ・こは・・・(薬のせいで息遣いが荒い)」 俊樹「・・・オレが偲びで使っている部屋だ。ここならルシファー様もご存知ないからな。」 花月「・・・そう、良かった・・・(俊樹の言葉に安心したのか、抱かれたまま眠ってしまう)」 俊樹「(・・・と、言っても、あまり安心されても困るものだな)」 ナレーション「そう考えながら、花月に覆い被さる俊樹。ゆっくりと身体を愛撫してゆく」 花月「ん・・・んん」 俊樹「・・・・すぐ、楽にしてやるから・・・・」 花月「・・・ん・・・ふぅ・・・っ・・・・」 俊樹「花月、これを・・・」 ナレーション「雨流はジャケットの内ポケットから取り出した錠剤を口移しで花月に与えた」 花月「んっ・・・(飲み込む)・・・・今の・・・・・なに?(少し不安げ)」 俊樹「さっき飲まされた薬を無効にするヤツだ。即効性はないからしばらくはキツいと思うが・・・(そう言いながらも愛撫は続ける雨流)」 花月「あっ・・・!や、やめ・・て・・・っ」 俊樹「花月・・・・オレのこと・・・・・嫌か?(悲しげな瞳)」 花月「あっ・・・あぁ・・そんな・・・嫌だなんて・・・」 俊樹「それなら・・・・(愛撫は続く)」 ナレーション「それならオレを受け入れてくれ、と耳元でかすれるように呟き行為を続ける雨流。」 花月「そ…そんな、事…言ったって……(以前、雨流にされた行為の事を思い出してしまっていた)」 俊樹「…優しくするから…花月…」 花月「やだ……やめて…俊樹……(弱々しく涙を流す)」 俊樹「オレを・・・・・・オレだけを愛してくれ・・・(行為続行・汗)」 花月「んん!」 ナレーション「言いながら、花月の首筋に唇を這わせる俊樹。」 花月「やっ・・・やだぁ・・・」 効果音「ぴちゃッ…くちゅっ…」 花月「んっ…!!や…はぁっ…」 俊樹「大丈夫・・・、恐れることなど何もない・・・・・・」 花月「いやぁっ…やめて……俊樹…!!」 俊樹「大丈夫だ・・・!」 花月「僕は、君を嫌いになりたくないんだ・・・君の事が好きだから、だから尚更こんなことをして欲しくないんだよ・・・」 俊樹「花月…すまない…もう、止まらないんだっ!!」 花月「いやあっ!!(必死抵抗する)」 ナレーション「必死で抵抗するが、薬漬けの行為のあとのため雨流を押しとどめることができない花月。むしろあおってしまうことに・・・」 花月「やだぁっ・・・っはぁ・・・あぁ・・・・!!!!」 俊樹「花月、あまり痛い思いをさせたくない…力を抜いてくれ…」 花月「・・・そ・・・そんなこと・・・言われても・・・あっ・あぁっ!!!」 ナレーション「ゆっくりと、俊樹自身が花月の中に埋もれていく…」 花月「い、いやあぁ・・・・だめ、やめてぇ・・・っああぁ!!!」 ナレーション「痛みと絶望で泣き叫ぶ花月」 俊樹「・・・花月・・・花月っ・・・!!」 効果音「くちゅっ・・くちゅっ・・・(激しく出し入れする音)」 花月「ひっく…やぁっ……痛っ!!!」 俊樹「・・痛いだけか?本当に・・・?(ニヤリと笑う)」 花月「あぁっ!!…い…痛いよ……と…しき……(涙目で俊樹の事を見つめる)」 俊樹「お前の中はとても熱いぞ?ホラ…(抉る様に突き上げる)」 花月「やああぁぁ!!」 ナレーション「痛みに叫びつつも、薬によってもたされた快感が少しずつ花月を蝕んでいく・・・」 花月「やぁっ・・・・あっ・・・・はぁ・・・・・」 ナレーション「徐々に苦痛とは異なる音色が声に宿り始める・・・」 俊樹「(クス…)ココが良いのか、花月…」 ナレーション「花月の声色に気を良くした俊樹は、貫いたまま花月を抱き起こし、揺さぶり始める」 花月「んっ・・あぁッ・・や・・ぁ!」 俊樹「花月…(うっとりとしながら花月の唇を貪る)」 花月「うっ・・・・あっあぁ・・・・・」 俊樹「ずっとーーーこう・・・お前とひとつになりたかった・・・」 花月「あぁ…っふぅ…俊…樹っ…」 ナレーション「身体の快楽に逆らえなくなったのか、少しずつ俊樹の動きに合わせて動き始める花月」 花月「ひっ・・あっ・・ん・・ッ!」 俊樹「…花月…花月…っ」 花月「とし・・・きっ!なんで・・・?どうし・・・てこん・・・なこと・・・っ!!」 俊樹「お前を…俺のものにしたかった…ずっと…」 花月「ぁうっ・・///そ・・んな・・・っ・・・はああっ・・・・」 俊樹「もう・・・オレ自身・・・どうしたらいいかなんてわからない・・・・・。ただ・・・お前が欲しい。それだけなんだ!」 花月「…たすけて…じゅう、べえ…ッ」 俊樹「・・・・っ!!!(やはり、お前はあの男を呼ぶのか?・・・花月・・・っ!!)」 ナレーション「嫉妬で我を失った俊樹は、細腰を掴むと更に激しく花月を攻め立てた。」 花月「・・ひ・・・っ!!ああああっ!!」 俊樹「「花月・・・ッツ! 俺だけを見ろ!」」 花月「やっ・・・・あっああっ・・・・!!!」 俊樹「・・・くっ・・・花月・・・っ!!」 花月「ヒッ・・アっあぁっ・・・!もう、ダ・・・・メ・・・・・・!!!」 俊樹「花月・・・っ!!」 花月「あっ・・・んッ・・あぁぁぁッッ!!」 ナレーション「悲鳴を上げて花月が達したと同時に、俊樹も花月の中で…」 花月「ひっ・・・ん・・ぁ・・・っ(力を無く俊樹にもたれかかる)」 俊樹「(荒い息のまま)・・・まだだ、花月・・・まだ・・・・・・・。もっとお前を感じさせてくれ・・・」 花月「あっ・・!やっ・んんッ・・俊・・樹・・やッ・・!!」 俊樹「オレはッ・・・!」 ナレーション「雨流は花月に自身を埋めたまま再び愛撫を始めた」 花月「俊・・樹・・・っ!や・・ああっ・・・!!」 効果音「ぴちゃ・・くちっ…くちゅ…」 花月「ん・・ッ!・・や・・やぁ・・止め・・ッ!」 ナレーション「心とは裏腹に、執拗な愛撫に慣らされた身体は、俊樹を求めて動く…」 花月「や・・こんな・・・・っ・・ひぁっ・・・」 俊樹「花月・・お前が欲しい・・・ッ!お前の全てが・・・・!」 花月「ふ・・いやぁッッ・・!やっ・・!十兵・・衛ッ!十兵衛ッッ!(泣きながら呼び続ける)」 俊樹「くっ!あいつの・・あいつの名など呼ぶなっ!!」 花月「十・・・っ・・んんっ・・・ふぅ・・・」 ナレーション「その頃・・・十兵衛は・・・・・」 十兵衛「花月…どうして見つからないんだっ…!!」 MAKUBEX「十兵衛クン!見つけたよ!今君をその場所へ転移させるから!!」 十兵衛「頼む、MAKUBEX!!」 効果音「ヴンッ・・!」 ナレーション「電子音と共に十兵衛の身体が移動する」 俊樹「・・・・十兵衛、よく来たな」 花月「っ・・・十兵衛・・?!いや・・・見ちゃ・・・ダメ・・・!」 十兵衛「貴様・・ッ!花月を離せッ!!」 俊樹「離してくれないのは花月の方だ、十兵衛」 花月「あッ・・・嫌ぁ・・・!(泣き出す)」 俊樹「嫌か…?とてもそうは思えないな、花月」 花月「十兵衛!!…十兵衛っ!!(十兵衛の名を呼び続ける)」 俊樹「・・・そろそろか・・・(激しく動かす)」 花月「やッ…だ、ダメ…ひあああっ…!!」 十兵衛「花月ーーッッ!俊樹・・・貴様っ・・!(瞳に殺意がこもる)」 俊樹「・・終わったな、花月・・・」 花月「う・・・いやぁッ・・・・!(カクン・・。)<意識を失う」 十兵衛「かづきぃ!!」 俊樹「・・・・・・フン・・・」 ナレーション「冷笑を浮かべながら気を失った花月から離れる俊樹(勝ち誇ってます…)」 十兵衛「貴様!!」 花月「ん・・・・」 十兵衛「花月っ!(花月の方へ駆け寄る)」 花月「・・・ん・・・ぁ・・・・」 十兵衛「花月!(花月を抱きしめる)」 花月「十・・・兵衛・・・!(泣きながら十兵衛の服を掴む)」 十兵衛「花月・・・。」 花月「うっ…ひっく、皆…皆僕の事嫌いなの!!僕の事嫌いだからこんな事するの!?」 十兵衛「花月・・・・・・違う、違うんだ・・・・・(ぎゅっと抱きしめる)」 花月「皆僕の事嫌いだからこんな事するんだ!!皆僕って存在が嫌なんだ!!」 十兵衛「花月っ!!!」 俊樹「そうだ、そうやって絶望すればいい・・・貴様など・・・!!」 花月「十兵衛だって・・・本当は僕の事なんて守りたくないんだ!一族の掟だから仕方無く守ってるんだ!そうでしょ?!・・・皆大嫌いだ!!」 ナレーション「花月は泣きながらそう叫ぶとあるだけの力を振り絞って走り出した」 十兵衛「花月!!待つんだ!!」 花月「やっ!来ないでっ!!!」 十兵衛「花月っ!(捕まえる)」 ナレーション「クスリ+度重なる行為で足元がおぼつかない花月さん、あっさり十兵衛に捕まってしまいました」 花月「嫌だッ・・!離して!!十兵衛も嫌いだ!!!」 ナレーション「十兵衛は暴れる花月を無理やり抱きしめて唇を重ねる」 花月「んっ・・・?!ぅん・・・・ッ!」 効果音「パシッ!!(花月が十兵衛の頬を叩いた音)」 花月「いい加減にして!!そうやって嘘の優しさなんて出さないで!!嫌いなら嫌いで初めから僕なんて構わないで!!」 十兵衛「違う!花月・・・俺は本当に貴様が好きだ・・・愛している。」 花月「嘘だ!!嘘だ嘘だ嘘だぁ!!皆僕を嫌っているんだ、僕の事を好きな人なんていないんだ!!僕って存在を必要としてくれる人なんて何処にも居ないんだぁ!!」 十兵衛「(花月・・・?何だか変だ)違う、俺は!! 」 花月「もうボクに構わないでっ!(再び駆け出す)」 十兵衛「どうしたんだ!?花月っ!!(再び後を追う)」 ルシファー「フフフ・・・安らぎが欲しいか、絃術師・・・・」 花月「!!………貴方に付いて行けば…その、安らぎが…手に入るの?(眼が虚ろ)」 十兵衛「・・・花月っ!・・・貴様っ!!」 花月「あ・・・・(意識を失いルシファーの腕の中に倒れこむ)」 ルシファー「フフフ」 十兵衛「花月ー!!貴様ッ!花月をどうする気だ?!」 ルシファー「フッ・・・望みどおりのやすらぎを与えてやるのだ。私を満足させてくれさえすれば・・・・な。(ニヤリ)」 ナレーション「望みどおりのって・・・花月さんのじゃなくてアンタの望みどおりの、では?(疑いの眼差し)」 十兵衛「っ!!これ以上花月を、貴様達の好きなようにはさせない!!」 ルシファー「お前が何を言っても無駄だ・・・(ニヤリ)」 ナレーション「そうかしら・・?」 俊樹「ルシファー様、花月をどうなされる御つもりですか?」 ルシファー「お前には関係ない、雨流。絃術師は私のものだ」 俊樹「・・っ・・・・!(ギリッ:悔しそうに唇を噛み締める)」 蛮「おっと!うちのババアの弟子だかなんだか知らねーが勝手に連れてくんじゃねーよ!(いきなり登場v)」 銀次「そーだそーだ!(何故かこちらは蛮の肩の上に・・・)」 ナレーション「闖入者、特にタレている人物に一瞬その場が停滞した模様。しかし、すぐに皆の額に青筋が浮かぶ。」 十兵衛「雷帝!!のんきにしている場合ではないだろう!!」 ルシファー「(ちょっと汗)ま・・まぁいい。とりあえず絃術師は頂いていくぞ。(消え去る)」 俊樹「あっ…お待ち下さいルシファー様!!(追いかける様に消える)」 十兵衛「くそッ!どこへ消えたんだ!!」 蛮「チッ。あのテの技はやっかいだな。」 十兵衛「技・・・?どういうことだ。」 蛮「アレは素質によっては比較的短期間で習得できる技でなー。そーだ!お前師匠紹介してやるから極めてこい!」 ナレーション「蛮ちゃん、競争相手を一人でも蹴落とそうというセコいアイディアですか?(独り言)」 十兵衛「・・・かたじけない、だが、俺は・・」 蛮「んだよ?(機嫌悪)」 十兵衛「・・・・やはり、花月を追いかける。(そのまま走り出す)」 蛮「(チッ・・・ダメか。)待てよ。闇雲に行ったってわかんねーだろ。消えちまったんだから。」 十兵衛「くっ・・・花月・・・」 ナレーション「その頃、渦中の花月さんは・・・?」 花月「あっ・・・やぁぁッ・・んっ!」 ルシファー「フフフ…」 花月「ひっ…ぁ!!や…安らぎ、を…与えて……くれるの…では、なか…たの…では……うっく!!」 ルシファー「与えてやるとも。ただし・・・私を満足させたら・・・の話だ。」 花月「そん…な…」 ルシファー「安らぎが欲しいのであろう?私の言う事を聞くのだ・・・」 花月「やっ・・・もうやめて・・・・・・(涙)」 ルシファー「ほら、しっかり動け、絃術師よ(ニヤリ)」 俊樹「ルシファー様、あまり酷なことは・・・v ルシファ[「・・・お前が口出しをする事ではない、雨流・・・そこで見ているが良い」 俊「(しかしこれでは花月が・・・・)」 花月「あっ…ぅくっ…!や…、痛いっ…ひああ…っ」 ルシファ[「痛みすらも快感の一つになっているのだろう?絃術師」 花「そんなこと・・・な・い・・・っああああぁ!!!!!」 ルシファー「もうしっかりと感じているではないか」 花「ちが・・・ッ・・・嫌ぁッ・・・!(ボロボロ泣き出す)」 俊樹「っ・・・・・・・」 ルシファ[「泣くのもイイがたまには私の名前も呼んで欲しいものだな・・・・」 花「嫌・・・・ッ・・・・イヤぁッッ!!助け・・・俊・・・・樹ッ・・!」 ルシファー「ちっ…なぜそこで雨流の名を口にする!!!!(花月の頬を叩く)」 花「っ・・・・・い・・や・・・・」 ルシファー「私へのあてつけのつもりか?!」 花「やッ・・・・嫌・・・・ぁッ!」 ルシファー「答えろ!!!」 俊「っ!!ルシファー様!!」 花月「俊・・・・・・・樹・・・・?」 ルシファ[「何だ・・・・雨流・・・・。」 俊「…花月から…離れて下さい……」 ナレーション「俊樹の手がルシファーに向けられていた!」 ルシファ[「貴様が私に敵うとでも思っているのか?お前は私の領域内にいるのだぞ!!(カードで俊樹を攻撃)」 俊「ぐあぁ」 花月「俊樹!!?」 俊「花月を・・・・離し・・・て・・下さ・い」 花月「俊樹っ・・・嫌・・・やめてッ・・・!(ルシファーの手を止める)」 ナレーショ「俊樹を庇ったため、花月はさらにルシファーの怒りに触れた!!」 ルシファー「絃術師よ・・・・己の立場がわかっているのか・・・・・?」 花「でもっ…眼の前で誰かが傷つくのを黙って見ている事は出来ない…っ」 ルシファー「ならば・・私の言う事を素直に聞くのだ、絃術師よ」 花「そんな・・・・」 ルシファー「雨流がどうなってもよいのか?(ニヤリ)」 花「卑怯な・・・・(悔し涙ぽろぽろ)」 俊樹「(息絶え絶えに)ダメだ、花月・・・・オレのことはいいから・・・・ぐはっ!(吐血)」 ルシファ[「・・・弱いということはそれだけで罪だな。お前達の力では、何も守れはしない。あきらめることだ(にやりと笑って)」 花「いやぁぁ!!!俊樹ぃ!!!・・・・・・放してぇ・・・!!」 ルシファー「しかしお前の美しさならば雨流一人くらいなら守れるかもしれんな?さあ、どうする・・・絃術師よ・・・。」 花「・・・・っ・・・・!(涙を零しながら悔しそうに睨む)」 俊樹「・・・!ダメだ、花月!!」 花「・・・・わかりました・・・どうすれば、良いのですか・・・ルシファー・・様」 ルシファー「いい子だ・・・(ニヤリ)」 ナレーショ「ルシファーは自分自身を花月の目の前にさしだした。」 ルシファー「舐めろ!!!」 花「・・・・・・・っ」 ルシファー「早くしないと・・・・(俊樹を見る)」 花「!!わ…分かりました……(そっと舌を這わせる)」 ルシファー「ふっ…(勝ち誇った様な笑みを浮かべつつ)しかし分からんな…己を傷付け続けた男をこうまでして庇うのか……」 花「ん・・・・っふ・・・・んんッ・・・・!」 俊樹「花月・・・(悔し涙)」 花「んっ・・!ん・・・・ッ!(涙を流す)」 ルシファー「下手だな。もっと舌を使え!!!!」 ナレーショ「そう言うや否や花月の後頭部を掴み固定すると自身をムリヤリ押し込んだ」 花月「ーーーーーー!!!」 ナレーショ「息苦しさと吐き気に必死に離れようとする花月だが、固定されていて動く事もままならない」 花月「ん・・・んんっ・・・」 ルシファ[「舌を使えと言っているだろ(怒)!!!」 花「ん・・・ぅ・・・・・ん・・・ッ!」 俊樹「・・・・・くっ!!(カードを出す)」 花「んっ…んぅ……(泣きながらも必死に舌を動かす)」 ナレーション「ルシファーは花月の秘所を指でほぐしはじめた。」 花「っ・・・!!んんんっ・・・!!」 俊樹「・・・・離せ・・・・・・・。」 ルシファ[「邪魔をするな、雨流!!!」 花「く・・・んんっ・・・・・!(俊樹・・・・っ)」 俊樹「離せぇぇぇッッッ!!!(カードを使って攻撃・花月を取り戻す)」 花「っ…はぁ、俊樹…俊樹!」 ナレーショ「余ほど怖かったのだろう俊樹に縋り付き身体を震わせながら泣き出す」 俊樹「もう大丈夫だ、花月」 花「・・・うっ・・・うぅっ・・・・(嗚咽)」 俊樹「花月・・・!(身体をしっかり抱き締める)」 花「俊樹・・・怖かった・・・」 俊樹「移動するぞ!しっかりつかまってろ!」 花「・・・・うん!(俊樹の首にしがみつく)」 ルシファー「待て!雨流!!」 ナレーショ「だがルシファーの制止も虚しく二人はすぐに移動してしまった」 俊樹「花月・・・すまない・・・それに・・ありがとう・・・」 花「ううん、僕の方こそ・・・ありがとう・・・」 俊樹「・・・・(///)」 花「帰らなきゃ・・・みんな心配する・・・。」 俊樹「・・・・・・・花月・・・・オレは・・・」 花「俊樹・・・?」 ナレーション「花月が首を傾げ俊樹に何かを問おうとしたその時、花月は俊樹に抱きしめられた。おまけに腕の力が強く、花月は痛みで顔を顰めた」 花「痛・・・ッ・・俊・・樹・・?」 俊樹「花月・・・花月・・・!!!」 花「痛い…どうしたの俊樹!?」 俊樹「行かせない…奴らの所になんぞ、行かせはしない……何故、お前は気付いてはくれない…誰よりもお前を愛しているのに、俺は誰よりもお前を想っているのに!!」 花「や・・・ッ俊樹・・ッ・・放し・・っ!」 俊樹「何故お前は答えてくれないんだ…こんなにも、お前を想っているのに……何故何時もあいつの所に行ってしまうんだ!!(花月を力任せに押し倒す)」 花「俊・・樹・・・・っ僕はっ・・・・っん・・・」 俊樹「あいつなんかよりもお前を大事にする、欲しい物も何でも買ってやる、お前が言えば俺は何でもする………だから、俺の傍にいてくれ…俺の想いに答えてくれ……花月…」 花「俊樹・・・・・僕は・・・僕は・・・・っ」 俊樹「花月…もう、怖い思いはさせないから…誰にも傷付けはさせないから……花月…(深く口付けをする)」 花「んんっ・・・ふぅ・・っ・・・」 俊樹「俺を・・・愛してくれ・・・」 花「や・・・ッ俊・・樹・・・・違ッ・・・待っ・・・てッ!」 俊樹「もう、待てない・・・・・。花月!!!」 花「やっ…やだぁ!!(泣き出す)」 俊樹「……花月………」 花「お願・・・っ俊・・樹・・ッや・・っ!」 ナレーション「俊樹は花月の胸の飾りを舌で愛撫し始めた」 花「やっ…やめてぇ、俊樹……いやぁ…(泣きながら弱々しく抵抗する)」 俊樹「やめてと言われてやめるヤツがいると思うか?」 花「とし・・・き・・・・っ!!・・んんっ・・・」 ナレーション「しっかし俊樹さん、アンタさっき「怖い思いはさせない…」とか何とか言っていましたが、花月…今物凄く怖がっていますよ」 俊「(・・・はっ・・・・)」 花月「もう・・・嫌ぁ・・・ッ!(泣)」 俊「花月っ・・・・(ぎゅっと優しく抱きしめる)」 花月「っ……いやぁ…放し、て…(拒絶しきっている)」 俊「・・・・すまない・・(そっと花月を手放す)」 花月「うっ…ひっく、ひっく……(泣き続ける)」 俊「泣くな、花月・・・・」 花月「いやぁっ…来ないで!!(怯えきっている)」 俊「・・すまない、花月・・・許してくれ・・・」 花月「・・・・俊・・・樹・・・?」 俊「ここにいろ・・・。今、筧を・・・連れてくるから」 花月「・・・ホントに・・?」 俊「あぁ・・・。(姿を消す)」 花月「…良かった、十兵衛がいれば……んんっ!!(背後から羽交い絞めされる)」 ルシファ[「フフ・・・あのうつけ者が・・・この私から逃れられるとでも思っていたか?」 花「!!んっ…んぅ!!(口が塞がれていて声が出せない為、涙を流しながらも必死に抵抗する)」 ルシファー「おとなしくしろ!!!(怒鳴る)」 花「っ…んぅ、ん……(恐ろしさの余り抵抗する気力を失う)」 俊樹「(帰って来る)花月…連れて…っ!!ルシファー様?!」 十兵q「……っ貴様……!!」 ルシファ[「雨流よ、私を謀った覚悟は出来ているだろうな?」 花「…んぅ……(抵抗はしない物のぼろぼろ泣き)」 十兵衛「花月!今助けてやる・・・!」 花「ん・・っ!!(慌てて首を必死に振る)」 十兵衛「か…花月…??」 花「(十兵衛・・・来ちゃダメ!!)」 俊樹「(くっ・・・)筧、お前はさがっていろ・・・」 花「んんっ・・!(俊樹・・・君だって危ない・・・っ!:首を横に振り続ける)」 俊樹「…花月………」 花「ん・・・っ!(俊樹、危ない・・・止めて・・・っ!)」 ルシファー「クックック、この絃術師は私の傍にいたいと言っているぞ(花月の耳を舐めまわす)」 花「んんっ・・・!!(ビクリと反応する)」 十兵衛「嘘だ!!花月がそのような事を望むはずはない!!」 花「んっ・・!ん・・・ッ!(泣き出す)」 ナレーション「チラリと二名に余裕たっぷりといった眼差しを送るルシファー」 十兵q「・・・貴様!!!」 俊「花月ーーー!!!」 花月「ん・・・くっ・・・(ダメっ・・・)」 ルシファ[「ククッ、絃術師はど貴様等に近寄って欲しくないと言っているが……そして、永久に私の下(もと)にいたい…とな(口を塞いでいない方の手を使って花月の身体を弄る)」 ナレーショ「↑「絃術師はど」の『ど』はミス」 花月「(いや・・・触らないで!!!!)・・・ああぁっ!」 十兵q「・・・・・・・・・(ブチッ!!!)」 ナレーショ「十兵衛の血管、切れたようですね。」 花月「ん・・・っ!(十兵衛・・・ッ!)」 十兵q「くらえっ筧流針術秘奥義『黒磁操針の法、鳳仙花』!!」 ルシファ[「なに?!・・・・ぐああぁ!!!」 俊「花月っ!!(ルシファーが油断している隙に花月を奪う)」 ナレーション「そして、十兵衛は俊樹から花月を奪った。花月もまた、十兵衛を求めて、俊樹から離れた(・・・こんなんでいいのか・・?)」 俊樹「っ・・・・」 花「十兵衛・・・っ!!(ぎゅっと抱きつく)」 十兵衛「花月・・・花月!!」 花「じゅ・・うべっ・・・怖かった・・・・」 十兵衛「怖い思いをさせて、すまない・・・」 花「・・・・っじゅう・・・べ・・・っひ・・・く・・っ!」 俊樹「………(やはり俺では駄目なのか…)」 ナレーショ「そうみたいだね・・・(残酷)」 花月「あ・・・俊・・樹・・も・・あり・・がとう・・・・。」 俊「・・・!!(感激中)」 花月「さっきは・・・すぐに振り払ったりして・・・・ごめん(俊樹の胸に頭を預ける)」 俊「花月・・・(もう胸一杯v)」 十兵衛「…………(無言で俊樹を睨み付ける(嫉妬?))」 花「二人とも・・・・ありがとう・・・(優しく微笑む)」 不動「ククク、そうはいかねえんだよな!!」 花「・・・・!!!(ビクッ)」 十兵衛「貴様・・・・・何故ここに・・・・」 俊「なんだ、コイツは・・・・」 花月「や…やだ……(俊樹にしがみ付く)」 十兵q「・・・俺に任せろ!!雨流、花月を頼む。」 花「俊樹・・・っ!怖・・い・・・!」 不動「オレの欲が疼くんだよォ〜(イッちゃってる目)」 俊「変態か・・・・」 不動「あぁ?テメーごときに変態呼ばわりされる覚えはねえな!(戦闘モード)」 花「……あっ!!(一瞬俊樹が気を緩めてしまった瞬間、不動に奪われた)」 十兵衛「俊樹!!気を抜くな、コイツは・・・・」 不ョ「へぇ?もう準備万端なんだなぁ・・・?(いきなり指を秘所に突き入れる)」 花「ひゃぁっ!!(身体を大きく振るわせる)」 十兵衛「・・・花月を・・・放せーーーーーーーーー!!!!」 俊「この変態が――――――!!!」 花月「あ・・・っ嫌・・・やめ・・・・・ッ!」 不ョ「(花月を盾に、牽制するように見せつけながら)ククククク・・・誰だろうな楽しんだのはよぉ?」 ナレーショ「不動が指を動かす度、最奥から溢れ出したモノが足を伝って垂れていく」 花月「や…だあ…」 十兵q「花月っっ…!!お…俺の花月を放せっ!!!」 俊「くっ・・・・花月・・・・・・!!」 花月「十・・・兵衛・・・・っ俊・・樹・・・っあぁッ!」 不ョ「クックックック、この程度の事でいっちまうたぁ…感じやすいんだな〜お姫様はよぉ(花月の耳を嘗め回す)」 俊「それ以上花月を侮辱するなっ!!」 花月「ひゃっ・・・あ・・・嫌ぁ・・ッ!」 不ョ「さて、次は・・・(ニヤリ)」 花「ひゃうっ・・・あああぁ・・・・・だ・・だめぇ・・・!!」 効果音「プスッ♪」 ナレーショ「不動の眉間ど真ん中に見事に突き刺さったのは銀色のメス」 不動「ガフッ!!(ポックリとその場に倒れる)」 赤r「いやですねぇ・・・無粋な事はしちゃいけませんよ・・って、聞こえませんか.」 花「うっ…ひっく、ひ…っく…(座り込み泣き出す)」 ナレーション「赤屍は自分のコートを花月に羽織らせるとそのまま十兵衛に差し出す」 花「じゅ…べ、ぇ……(縋る様に、そして弱々しく十兵衛の服を掴む)」 十兵衛「もう・大丈夫だ・・Ev 不ョ「(眉間から流血しながら) なんで鬼畜モードブイブイなテメーがラブイチャカップル二人組を応援してるんだ・・・?」 ナレーショ「それだけ云うとポックリ倒れて意識不明に陥る不動」 赤屍「クスッ…馬鹿な人ですねぇ、もう少し花月さんの身体を休ませなければ反応が薄くてつまらないでしょう」 十兵q「ピキ――――ン(固まる)」 赤r「そんな訳ですので、暫くは守りますから。ゆっくりと休ませて上げてくださいね。」 俊「・・・・(危険なヤツに助けられてしまったかも…)」 花月「あ・・・・やぁ・・・・っ(そのまま屈み込む)」 十兵q「か、花月っ・・・」 花「ごめん、何処か、身を清められる場所、ないかな・・・」 十兵衛「花月・・・・・」 花「綺麗に・・・しなきゃ・・・(涙が零れる)」 十兵衛「・・・花月・・・(ぎゅっと抱きしめる)」 花「う・・・ひっ・・く・・・(十兵衛に抱きつく)」 赤屍「そういえば…ここに来る前にホテルが有りましたねぇ…そちらで休んではどうですか?」 花「!!!・・・・・・///(赤面)・・・十兵衛・・そうする?」 十兵衛「・・・(嫌な予感はするが、他に場所がない…)そうだな。」 花「じゃあ・・・行こ?十兵衛・・・///」 ナレーション「十兵衛は、花月の肩を抱いて歩き始めた」 花「ぅ・・・っ痛・・・・・ッ!(少し顔を歪める)」 十兵衛「…っ!!(慌てて抱きかかえる)」 花「あっ・・・ごめ・・ん・・・十兵衛・・・・」 十兵衛「・・・・・・」 ナレーショ「花月の状態に、十兵衛は苦しそうに眉をひそめる。、」 花月「十兵衛・・・?」 十兵q「…なんでもない…行こう。」 花「うん・・・///」 俊樹「・・・・(やはり俺では、ダメなのか、花月)」 赤r「…みたいですねぇ♪」 俊「がく・・・(脱力)」 |
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